【九州相続診断士会 定例会で司会係を担当しました♪】
最強の寒波を迎えた1月が終わりましたね。皆さん、風邪などひかれませんでしたか?
さて、1月27日に開催された九州相続診断士会の1月定例会では、
副会長の岡本成史弁護士から【相続人トラブルの事例】をお話していただきました。
岡本先生は(一社)相続診断士パートナー事務所として、年間100件以上の相続相談を受けておられます
相続人が遠方や、海外に住んでいる
相続人に外国籍の方がいる
相続人と音信不通だ
相続人が行方不明だ
相続人が認知症だ
相続人に障害のある方がいる
遺産分割協議書に押印しない相続人がいる・・・など
司会係として時間配分を考えるなどしながらも、講義中は先生のお話にすっかり引き込まれ、
相続人どうしの仲が悪くなくても、相続手続きが滞る事例を学ばせていただきました。
上のチェックリストに一つでもチェックがついた方は、
遺言書をつくる ことで、相続手続きをスムーズに進める事ができます
ただしせっかく作った遺言書に問題があれば、余計に争いを生む場合もあるんです
遺言書の作成は、ぜひ相続手続きの専門家にご相談ください^ ^
九州・福岡に『笑顔相続』を広めたい
遺言書の作成や、相続手続きならお任せください行政書士のなかしま美春でした^ ^