九州・福岡に『笑顔相続』広めたい相続手続きなら、お任せを
行政書士の なかしま美春です^ ^
1月も半ばになりました。
ちまたではコロナのほかインフルエンザも流行っているようですが、体調管理に気を付けたいですね。
さて、昨年末にご相談をいただいていた91才男性N様の遺言書の作成を無事に終える事ができました。
N様は身体も頭もしっかりとされていてお元気ですが、年齢も年齢なので無事に終わり、ほっとしています^ ^
【令和5年 第1号】でした
この方のご相談は、Nさんの娘さんから事務所へ問合せのお電話をきっかけに始まりました。
❶N様の娘さんから
事務所へ電話にて問い合わせ
❷中島からN様の娘さんに電話連絡
❸N様との面談日 (メール)
❹N様ご自宅にて面談
面談、N様に遺言書を作りたいのか意思確認、遺言内容の聞き取り
❺中島にて、「戸籍謄本」を取得
❻N様にて、「印鑑証明書」取得
❼中島 ⇆ 公証役場
遺言書(案)の作成
❽N様に、遺言書(案)、公証役場手数料をお知らせ(メール)
❾遺言公正証書作成日時を決定(メール)
➓N様ご自宅にて
遺言公正証書を作成完了
という流れでした。
遺言公正証書は、公証役場でなくとも遺言者様のご自宅や、入院先の病院、入所されている施設でも作る事ができます。
今回は、公証人にN様のご自宅に来ていただき作成しました。
もちろんその分の出張料(病床執務加算、日当、交通費)はかかります。
遺言書の作成が終わり、N様の娘さんにメッセージをしたら、嬉しいメッセージをいただきました
無事に終わってホッとしております^^
あんなに楽しく和やかな雰囲気だなんて思っていなかったので、
父もずっと笑顔でした。ありがとうございます🌸
どうしても【公証人】と聞くと「怖い」「固そう」というイメージがあるようですね。
実際に、公証人を目の前にすると緊張してしまう遺言者さんも多いです。
今回、対応してくれた公証人は、私と同郷の方で、いつもお世話になっている方だったので
ワイワイと楽しい雰囲気だったためN様も緊張することがなかったのかなと思いました。
最後に、何でうちの事務所に問い合わせをいただいけたのか聞いていなかったなぁと思い
N様の娘さんにお尋ねしたところ、有難いメッセージをいただきました^ ^
きっかけは「春日市行政書士」で検索してホームページを拝見しました。
「お話しやすそうだな・・・」と思い、おもいきってお電話してみました。
良い先生に出会えて本当によかったです!
とメッセージをいただきました✨
いただいたメッセージを励みに、これからも頑張ります
ありがとうございました(*^^*)