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各種許可手続・終活サポートをしております福岡県春日市の行政書士のなかしま美春です。(^^)/

 

先日、某葬儀社さんにて、「エンディングノート」と「遺言書」についてお話をさせて頂きました。

昨年から、テーマを決めて数か月ごとにセミナーをさせて頂いていますが
先日は、40名を超えるお客様に聞いていただけました。

 

セミナーでは、

「エンディングノート」とは?

「遺言書」とは?

「エンディングノート」と「遺言書」は何が違うの?

どう活用すればいいの?!

などについて、お話をさせて頂きました。
「エンディングノート」 
『自分にもしものことがあった時のために、伝えておきたいことを まとめておくノート』のことです。
残しておいたとしても、法的な力はありません。

 

「遺言書」 
民法の決まりを守って作る文書の事で、自分が亡くなった後に、 遺産の分け方を指定するなど、
亡くなった方の最後の意思を表した 書面の事で、きちんと残しておけば、法的な力があります。

 

個人的な意見ですが私は、「遺言書」と「エンディングノート」はどちらか1つを選ぶものではなくて
両方セットで用意した方がいいと思います。

「遺言書」と「エンディングノート」の両方を活用して頂き 残されたご家族が、
相続で争うことのないようにして頂きたいと思っています。
なかしま美春行政書士事務所では、「終活」のお手伝いをしています。
「エンディングノート」「遺言書」のセミナー講師のご依頼もお気軽にお問合せください♪(^^)

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